くし引模様を施工するのは苦手
という方は多いのではないでしょうか?
まっすぐに引けずにやり直している間に
材料が乾いてきて柄が変になってしまったり、、
壁に対するコテの角度が一定に保てずに
柄の厚みにむらができてしまったり、、
コテの陰になってなぞるべきラインが見えず
ずれて斜めになってしまったり、、
熟練した職人技が必要とされる模様であるため
これまでは敬遠されがちな、くし引模様でした。
しかし
この「ひき達」で施工すれば
くし引模様をもっと簡単にもっと上手く仕上げることができます。
「ひき達」の最大の特徴は
歯の両側に取り付けられた”なぞる壁”です。
この壁の下端を施工する壁面にあてて引くことで
壁面に対するコテの角度を一定に保ち、
柄の厚みのむらがでない仕上がりになります。
また、柄を目で確認しながら
”なぞる壁”を溝に沿って引くことで
上のラインと引くラインを平行に保つことができ
スピーディに模様をつけることができます。
”なぞる壁”は施工する壁面の仕上がった部分に
材料がはみ出すことを防ぎます。
熟練した職人技がなくても
簡単にきれいな模様をつけることができます。
従来のコテより画期的に進化した「ひき達」は皆様の仕事の幅をひろげます。